中年の日々に新鮮な気持ちを持ち続けたい。

さて、アタクシは48歳になります。60歳で定年退職するとして、組織の椅子(看板+肩書き)を使った仕事をできるのは、あと12年です。

アラフォーのやる気のないノラ中年のアタクシです。これからワクワクすることってなんだろなー、と思いつくままに並べてみると、こんな感じでした。

 

1 次世代のために文化事業のエコシステムを構築すること

2 同一労働・同一賃金を実現すること

3 お洋服を着ることを楽しむ、を追求すること

4 小規模の発電事業を始めること

5 インターネットでのお買い物支援を始めること

6 図書館的(公共の)空間を作り、運営すること

7 これらのことについて、言語化し自分なりの意見を持つこと

 

そんでね、この七つのことについて書いていこうと思っています。

 

1と2は、現職場のポジションがなければできないこと、なのでこの12年のうちにどこまでできるかな?ってチャレンジになります。在職の残り時間が制限要素です。

 

3は、子供の時からの好きなことです。アタクシは歳だけとって、いつまでも子供っぽいのです。これは、自分のライフスタイルを追求したい、っていう気持ちだと思う。これは、いつまでにっていう期限もなく、、、強いて言えば経済力と体力が制限要素かな。

 

4、5、6は住んでる地域でニーズがありそうなことです。多少の地域社会貢献になればいいかな、そんでもって田舎暮らしが少しでもいい感じになれば嬉しいな、といったこと。これは「こういうのがあればいいよね!」っていう仲間がいるか、いないか、が決め手になりそう。協力関係を作れる人と知り合えるのか?っていうコミュニケーションが制限要素でしょうか。

 

36歳で今のシマに移り住んで、やりたい!と思っていた「静か(田舎)に暮らす」を実現することができ、今の生活に大きな不満ありません。12年経って、蓄えはないけれど日々の暮らしに不足することはない経済的安定を達成しています。

がしかし、しかしですね、物質(お金)が足りないことは確実に不幸を招きますが、ものが満ち足りていることは、「あー、楽しい!」という充実した幸福感を作ってくれるわけでは、どうやら、そうじゃないみたい。

 

そんでね、次の12年間のゲームを設定してみたい、って思ったんです。どうもアタクシ、目標設定をして生きている方が、どうやら、やる気が湧くようなのです。

さて、どうなることやら。

次の12年で、いよいよ本格的な中年期ど真ん中を生きることになり、初老の入り口へ向かいます。このノラ中年の日々を新鮮な気持ちで過ごしたい。

 

千文字を超えたようなので、今日はこの辺で。

じゃ、またねー。